シニア世代を採用する問題点とメリット

会社を定年退職したシニア世代は、頭脳も体もまだまだ元気という人がたくさんいるようです。そのため、仕事を完全に引退してしまうのは勿体ないでしょうし、働いた方がより健康で長生きできるのではないかと考える人もいるはずです。そういったシニア世代のもっと働きたいというニーズを活かそうと、シニア枠でバイトを採用する企業が増えてきていると言われています。

シニア世代の人をバイトに採用する場合に企業側から見た問題点は、毎日シフトに入ってもらったり長時間の労働をお願いすることが難しいという点でしょう。確かに通常の現役世代のバイトであればそういった制限がかからないのが普通ですが、高齢者の労働者を雇うのであればそれなりの配慮が必要になるのは当然です。この問題点は、短いシフトであっても入ってもらい、その分交代で多くのシニアの人にシフトに入ってもらうようにすることで解決できるはずです。

こうして、シニア世代の人が元気で働くことによって、同じ職場の若い世代にもいい影響を与えることが期待できるかもしれません。例えば、お年寄りでもあんなに一生懸命働くんだから自分ももっと頑張らなくてはという意識が芽生えたり、豊富な人生経験を積んだシニア世代の人だからこそできる対応などから学ぶことが出てくるでしょう。同じ職場に多くの世代の人がいることは、人間関係形成の上でいい影響が期待できるでしょうし、顧客への対応にも深みが出てくるかもしれません。

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